痛みと生き、頑張ってきたあなたへ。大丈夫。いつもそばにいて、応援しています。

2018年01月17日

おはようございます。伊藤悦子です。

今朝のお目覚めはいかがでしたか？
今日も朝の瞑想シャワーで目覚め、15分プログラム。

痛みがあっても、今、こうして生きていることに感謝。あなたに、素敵な1日が訪れますように。

ペイン・クリニックで、『痛みと友達になりなさい』と言われ、知人の怒りが爆発。

痛みを知らない人が、知らないニュアンスそのもので発した。かなり、無神経な発言でした。大体、裏にある本来の意味を知らずに Be friend with your painなんておっしゃるから、患者さんを怒らせるのです。

痛みは、体の問題ある所に、あなたの注意を促してくれる貴重なサイン。でも、体内漏電の激痛に悶える身には、痛みと友になるなんて、できませんよ。

まずは、痛みをコントロール。

ここからです。痛み止めが先決。痛くて、苦しいのです！
経口が効なければ、座薬、ブロック注射。

その上で、日々、体の声を聞いてゆく。それは・・・

・あなたの痛みはあなたしか、わからない。
・残念ながら、お医者様にはわからない。そして・・
・あなたが動かさないと本当に、動かなくなるからです。

落馬事故。仙骨周辺の激痛から、他の痛みなど全く感じなかったので、鎖骨を痛めていた事にお医者様も気づかず。寝たきり３ヶ月、いよいよ、リハビリという段階で、左腕・左肩が完璧にフリーズしていました。

痛み止めで痛みをコントロール。無理ないように、体の声を聞きながら、日々、できる所まで動かす。動けない時にはイメージの力を使い、動かして行く。

これが回復への道。経験から、これしかないと思います。

誰にでもできるマインドフル・プラーナ・ヨガ。

• ポーズを使ってできる所まで、呼吸にあわせ静かに動かす＝交感神経を高める。そのあと、横になり、リラックス＝副交換神経を高め、気持ちいいと感じる。
• これで自律神経のバランスが良くなります。今、お持ちの心身の不快症状は、次第に消えてゆきます。
• ヨガには、難しいことは何もないのです。動画を見ながら、私の動きについてきてください。誰にでもできて、そして健康になることができます。

ポーズの形がきれいにできなくても、体の声をきき、できる所まで、できるポーズを取る。その後で、心地よくリラックス。それでいいのです。

ですから、坐骨神経痛をお持ちの方でも、ご病気の方でも、ご年配の方にでもできます。坐法瞑想も、蓮華座で床にすわれなくても、問題ありません。体ではなく心のポーズが大切。ベッドの中でもいいのですよ。

動画では、呼吸法も学びます。日々の継続で、短くて浅い、これまでの呼吸が、次第に、静かで長い呼吸に変わります。

プログラムの継続で、痛みとの関係がドンドン改善。

やがて、日々の生活や、仕事の中でも、リラックスをえられます。

リラックスの波動が、鬱積したあなたの雑念を消し、明るい波動を生み、仕事も生活も、何となくいい事が続くようになってきます。

痛みと生き、頑張ってきたあなたへ。
どうか、あなたの日常習慣に組み入れ活用して下さい。

動画に関するご質問は、全てメールでお答えしています。勿論、無料。大丈夫。いつもそばにいて、応援していますよ。

心身ともに健やか。明るく穏やかに暮らす。そんな日が必ずやってきます。

あなたが健やかで、心穏やかにお過ごしになりますように